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  • 執筆者の写真イシヤマ 株式会社

[163]建物の開口部に引戸を設置

更新日:2021年12月10日


①こんにちは!川崎市宮前区のガラス・サッシ屋の(株)イシヤマです。 今回はこちらの正面スペースに引戸を設置したいとのことでご依頼をいただきました。




②まずはサッシのレールを埋設する為、床にカッターを入れていきます。




③カッターが入れ終わったら今度はハンマードリルで床を壊していきます。




④床を壊す作業が終わったら、枠を組み立ててはめ込んでいきます。




⑤設置する位置が決まったら枠をビスで止めていきます。




⑥下枠のレールは溶接で固定したあと、モルタルを詰めていきます。




⑦枠のまわりの隙間はコーキング処理していきます。




⑧枠の設置が完了したら今度は障子を吊り込んでいきます。




⑨最後に動作確認と調整をしたら完了です。 何もない開口部に引戸がついたことによって見栄えがグッと良くなりました。 店舗や倉庫の改装時に新しく引戸などのフロントサッシを設置する方は多いです。 風によるゴミやほこりの侵入も防いでくれますので空きっぱなしの開口部に一度検討されてみてはいかがでしょうか。 フロントサッシのご相談もお気軽にお問い合わせください。

 

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