①こんにちは! 川崎市宮前区のガラス・サッシ屋の(株)イシヤマです。 今回は築50年のマンションでベランダの手摺りを改修いたしました。 古い鉄製の手摺りを撤去して新しいアルミの手摺りに変えていきます。
②まずは古い手摺りをカットしながら撤去していきます。
③撤去したあとはこんな感じです。 このあと左官屋さんとペンキ屋さんに事前の処理をしていただきました。
④1ヵ月後、再度現場を訪れると、こんなキレイになっていました。 ここからは新しい手摺りの設置に入ります。
⑤まずは手摺の柱を固定するアンカーを打つため、下穴を空けていきます。
⑥下穴にコーキング材を充填していきます。
⑦柱を固定する土台をアンカーボルトで固定していきます。
⑧続いて固定された土台に手摺りを乗せていきます。
⑨事前に設置した金具、土台にビスで固定していきます。
⑩固定した手摺りにガラスをはめ込んでいきます。
⑪ガラスをはめ込んだらまわりをコーキング処理していきます。
⑫最後にクリーニングをして完了です。 このような改修工事は主に防水業者さんや塗装業者さんからの依頼になります。 築年数が経過していると外壁を改修しても手摺りの古さが目立ちます。 いずれにせよ足場が必須の工事となりますので、オプションとして加えると割安です。 マンションの手摺り改修工事のご相談もお気軽にお問い合わせください。
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