①こんにちは!川崎市宮前区のガラス・サッシ屋の(株)イシヤマです。 今回はビルのオーナー様からのご依頼でこちらの閉まらなくなってしまった #鉄のドア をカバー工法で改修させていただきました。
②経年劣化から、ドア枠まわりの外部シールが切れ、雨が入り込んでしまい腐食した錆が盛り上がってドアの開閉を困難にしていました。
③まずは古いドアを撤去してきます。
④既存の下枠も切り取ってしまい、腐食した錆を除いていきます。
⑤下処理が終わったら新しい枠をはめ込んでいきます。
⑥枠の位置が決まったらビス止めをしていきます。
⑦下枠は溶接で固定していきます。
⑧枠の設置が完了したら、枠まわりをコーキング処理していきます。
⑨ドアを吊り込み動作確認をしていきます。
⑩開閉スピードの調整とクリーニングをしたら完成です。 スチールドア(鉄製のドア)は設置個所などにもよりますが、おおよそ30年前後が耐用年数となるようです。 今回のように完全に閉まらない、開かない、などの症状が出てからだと色々と支障があることも多いので、早めの改修をおすすめします。スチールドア(鉄製のドア)のご相談もお気軽にお問い合わせください。
【関連施工動画】 【17】動かない鉄のドアを新しく交換
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