①こんにちは!川崎市宮前区のガラス・サッシ屋の(株)イシヤマです。 今回はマンションのオーナー様から空室のユニットバスをリフォームするので浴室の窓を交換してほしいとのご依頼でした。写真はユニットバスを解体した際に写したものでハンドルを回すと羽式のガラスが開閉するルーバー窓でした。一昔前は浴室にこのルーバー窓が採用されていましたが古くなると気密性が悪くなり隙間風でお風呂が寒くなってしまいます。このような場合、 #カバー工法 で窓のタイプを変えてしまうかルーバー窓の内側に開くタイプの内窓を設置すると冷気を抑えることができます。 今回はオーナー様のご希望でカバー工法で開き窓に交換です。
②カバー工法は元々のサッシ枠に新しいサッシを取り付けていく工法なので若干開口寸法が小さくなってしまうデメリットがありますが気密性の高い開き窓が取り付きました。交換のタイミング的にもユニットバスの交換が絡んでいたので好都合でした。あとは窓に合わせてユニットバスを組み立ててお風呂のリフォームの完成です。 窓のリフォーム、カバー工法の工事のご相談もお気軽にご相談下さい。
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