イシヤマ 株式会社
[132]『倉庫、工場の窓や扉』
更新日:1月17日

こんにちは!川崎市宮前区のガラス・サッシ屋の(株)イシヤマです。
今回は倉庫や工場の窓や扉(ドア)に関する記事です。
年に数回倉庫や工場の窓や扉(ドア)の改修に関わらせていただいていますが、どうやらこういった建物はマンションやビルなどの建物と違い、あくまでその建物が持つ稼働率や生産性や年間の光熱費のコストなど生み出す利益に関係する投資が優先で設備などの高額なものにはおもいきってお金をかけますが建物に関しては雨風が防げればいい、という考え方が多いようです。
お問い合わせいただく倉庫や工場の方もだましだまし使っていたが、いよいよ開かなくなってしまった、という理由でご相談される方がほとんどですが、先日商品の搬出入する鉄の扉が開閉しづらくなったということで改修させていただいた工場の方から『開閉がスムーズになったので効率が上がった』といううれしい一報をいただきました。
前の年に1階の窓をすべて防犯合わせガラスに交換し後付シャッターを設置した倉庫の方からは安心感が格段に違うね、とおっしゃっていました。このように古いドアを新しくしてスムーズな動線を確保したり、防犯の観点から窓廻りを強化したりと考えてお金をかけることも見えないところで利益を生み会社の経営に貢献した先行投資といえるのでは?と考えております。
倉庫、工場の窓や扉(ドア)に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。