こんにちは!川崎市宮前区のガラス・サッシ屋の(株)イシヤマです。
近所のマンションの理事長様からこんなご相談がありました。
窓の調子が悪い、開け閉めの際ガタガタと音がする。他にもきちんと閉めても隙間風が入るという事でした。
築38年程のマンションでしたので窓サッシの経年劣化から歪みが出ていたり部品が破損してしまっていたりと色々な症状がでている状態でした。
築30年を超してくると窓サッシにも随所にガタが来るようです。
部品の交換などで解消されるケースはいいのですが窓サッシ自体が30年というとそろそろ性能的にもお勤めを終える時期に来ていると思われます。
メンテナンスをしながらだましだまし使用する手もありますがこの先の長い生活を考えると窓のリフォームを実施してより快適に過ごす道を検討してみるのも良いかもしれません。
最近の窓リフォームでは今の窓枠は壊さずに新しい窓を設置する #カバー工法 が一般的です。
既存の窓は壊さない為工事も小規模で済み、コストや工期も抑えられます。
ここ数年では国や各自治体からでる補助金を使ってよりお得に窓リフォームすることも可能になってきました。
大規模改修工事ともなると大きな費用もかかる為、上手に補助金が使えるとかなりのスケールメリットが期待されます。
実際に窓リフォームされた方からは『窓が軽くなった』、『部屋が暖かくなった』、『電気代が安くなった』、『窓が新しくなり新築に住んでいるようで気持ちが明るくなった』などのお声をいただきます。
既存の窓枠に新しい窓を設置するので窓自体が一まわり小さくなるデメリットはありますが費用以上の生活向上に貢献する期待は大きいです。
築30年を目安に #カバー工法 での窓リフォームで快適な生活を実現してみてはいかがでしょうか?
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